ビリーバンバン プロフィール ビリー・バンバン/白いブランコ
1966年進（弟）は青山学院の学生の時に、友人４人でグループを結成。 翌年３人グループになる、このとき孝（兄）と中野光雄（せんだみつお）が参加した。 その後、孝と進の兄弟で1969年ビリーバンバンとしてキングレコードから「白いブランコ」でデビューする。 その後、人気が低迷するが、テレビドラマ「三丁目４番地」の主題歌を歌ってくれないかとの依頼が来たのである、 この曲は、２人の心配をよそに、大ヒットしたのです。 作詞・石坂浩二、作曲・坂田晃一の「さよならをするために」。 自分たちが作った歌でないことに抵抗を感じた進はレコーディングの当日すっぽかしたという話もある。 しかしこの歌が大ヒット、この年（1972年）の紅白歌合戦に出場したのです。
1976年にビリーバンバンは解散。 孝（兄）はテレビ・ラジオなどの司会として、進（弟）はソロ活動や作曲家として活躍する。 1984年に復活する。 12月、国際青年の協賛歌「誓います」でビリーバンバンとして復活したのです。 【J-POP／歌謡曲：ひ】ビリー・バンバン / ビリー・バンバン 名選集 (CD) |
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