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高石ともや プロフィール
日本フォークの創世記より現在に至るまでフォークの本質を守り全国各地を歌い巡っている。
６０年代には「受験生ブルース」「想い出の赤いヤッケ」などのヒット曲を出す。
フォークの世界でこれだけの実績を残した人がなぜもっと脚光を浴びてないのかがとても不思議です。
マスコミ関係者はフォークを語るときにもっと高石ともやさんに注目して欲しいものです。
本名：尻石ともや
生年月日：昭和16年12月9日
出身地：北海道雨竜町
高校：滝川高校
大学：立教大学文学部日本文学科
1966年10月
「第二回フォーク・フォーク・フォーク」に飛び入りで参加する。
1966年12月
「かごの鳥ブルース」をビクターより発売する。
1968年
「受験生ブルース」がヒットする。
1968年3月
アンダーグラウンド音楽祭
1969年2月
アングラ・レコードクラブを発足
1968年8月
第４回 フォーク・キャンプ・コンサート開催
1969年
大阪フェスティバルホール「高石ともや冬眠コンサート」を最後に活動停止。
1970年1月〜5月
アメリカを旅する。
福井県遠敷郡名田庄村へ一家で移住。この地に13年間暮らす。
1971年
「ザ・ナターシャセブン」京都で活動開始。
1972年
東芝EMIへ移る。
1973年
京都祇園祭「宵々山コンサート」が始まる。
1973年
ホノルルマラソン初参加（３時間10分36秒）
1978年
高石ともやとザ・ナターシャセブン「107ソング ブック」11枚レコード発売。
レコード大賞企画賞を受賞。
1981年
第一回皆生トライアスロン大会で初優勝
（日本初のトライアスロン大会）
1985年
ザ・ナターシャセブンの解散。
宵々山コンサート休止。
1996年
ホノルルマラソン連続20回出場で協会より表彰される。
1999年
ザ・ナターシャセブン17年ぶりの再結成。
「107ソング ブック」CD発売
2001年
ホノルルマラソン25回出場
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