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悲しくてやりきれない
悲しくてやりきれない
青春を語るにはこの詩が何ともいえない物悲しさを語っていますので取り上げてみました。
この歌は作曲:加藤和彦、作詞:サトウ・ハチロー、歌:ザ・フォーククルセダーズで
ヒットしました。
さびの部分の「悲しくて 悲しくて とてもやりきれない」曲に言葉がうまくのってとても物悲しくなりますね。
青春は悲しくてとてもやりきれない、むなしさの救いはなものか、苦しさは明日も続くのか?
妙に青春をずばりと言い当てていて、自分だけでなく皆も同じことで悩むんだ、と分かりとても共感を呼びますね。
この歌は色々なアーティスト達がカバーしています。
吉田拓郎さん・奥田民生さん・矢野顕子さんそして瀧川広志さんです。
瀧川さんは誰だか分かりますか。
とても歌も話しも上手な人で、一度舞台やディナーショーを拝見するとトリコになります。
そうです。
コロッケさんです。
この歌は小さな時から好きだったそうです。
それを今回真面目にカバーしているのです。
とても素敵に仕上がっています。
加藤和彦さんが
この曲は、イムジン河のレコードをを逆回転させて作った曲だそうです。
「イムジン河」が放送禁止なったので急遽作った曲がこの「悲しくてやりきれない」なのです。
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