加山雄三 若大将シリーズ
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加山 雄三
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若大将シリーズ




1960年5月に慶応大学を卒業した池端直亮は父・上原謙、母・小桜葉子の子供として鳴り物入りで東宝に入社する。

東宝の期待をになって、藤本真澄プロデューサーにより売り出されることになった。

芸名は女優であり祖母である江間光括によって芸名を加山雄三と付けられた。

加山の加は加賀百万石の加であり、山は富士山の山、雄は英雄の雄であり、三は小林一三の三であると発表したのです。

「60年代を驀進する男」のキャッチコピーを付けられ、売り出されることになった。

藤本氏が戦前に見た松竹の鈴木伝明の主演「感激時代」(S28年)や「大学の若旦那」(S33年)を今風にしたものを加山雄三にやらせようと考えたです。

若大将は作家の黒岩重吾の株や時代の愛称「北浜の若大将」からもらったものである。



 
回数 題名 挿入歌
1961/7/8 大学の若大将 「夜の太陽」・「大学の若大将」・「俺たち河童の子」
1962/2/10 銀座の若大将 「夢をえがいて」・「星空」
1962/7/14 日本一の若大将 「日本一の若大将」・「ひとりぽっちの恋」・「青い月影」
1963/8/11 ハワイの若大将 「ハワイの若大将」・これから弾厚作作曲「HONKY TONK PARTY」・「DEDICATED]
1965/8/8 海の若大将 「恋は紅いバラ」・「君が好きだから」・「ブーメラン ベイビー」・「海の若大将」
1965/12/19 エレキの若大将 「君といつまでも」・「夜空の星」・「ブラック サンド ビーチ」・「ランニング ドンキー」
1965/5/28 アルプスの若大将 「蒼い星くず」・「夕陽は赤」
1966/9/10 歌う若大将 「白い浜」「アロハ・レイ」「俺は海の子」
1967/1/1 レッツゴー若大将 「夜空を仰いで」・「旅人よ」・「まだ見ぬ恋人」・「俺は海の子」
10 1967/7/1 南太平洋の若大将 「君のために」・「信じてくれよ」・「タヒチの夕陽」・「あの娘に」
11 1967/12/31 ゴーゴー若大将 「別れたあの人」・「灯の下で」・「幼のアマリリア」・「夢の瞳」
12 1968//7/13 リオの若大将 「ある日渚に」・「暗い波」
13 1969/1/1 フレッシュマン若大将 「いい娘だから」・「大空の彼方に」・「びっこの仔犬」
14 1967/7/12 ニュージーランドの若大将 「ニュージーランドの若大将」・「大空の彼方」・氷河の上を」
15 1971/1/1 ブラボー!若大将 「ぼくのお嫁さん」・「淋しい二人」
16 1970/1/1 俺の空だぜ若大将 「美しいヴィーナス」・「君かもしれない 僕かもしれない」
17 1971/1/9 若大将 対 青大将 大矢「アダムとイヴのように」・「掟にそむいて」、加山「愛はいつまでも」
18 1981/2/11 帰ってきた若大将




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