加山雄三 紅白失言事件
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加山雄三  紅白失言事件







1984年の紅白で総合司会の生方恵一アナが紅白のステージを最後に引退する大トリを受け持った


都はるみの名前をアンコールが終わった後に「ミソラ・・・」といってしまったのである。


年が明けの「歌謡ステージ」において司会を担当していた生方恵一アナは、前年の紅白の「ミソラ・・・」


発言を謝ったが、周りの影響を考えてその年NHKを退社した。


曲紹介の時に「ミソラ・・・」と言ったと後で報道されたが、それは誤報である。


またこの舞台で大物歌手が「詩を間違えました」と2度の発言もあったのです。





1985年、森昌子が司会とトリを取った緊張感と責任感で、トリの歌が涙で歌えなくなり森進一に抱えられた


ことは大きな話題になった。白組の鈴木健一さんにも随分と励まされていましたね。


翌年1986年10月1日に結婚式を挙げたのです。


白組のトップバッター・吉川晃司は歌が終わっても、舞台を退かず、次の河合奈保子の登場を遮ってしまうという


トラブルも発生した。





1986年の紅白で


加山雄三さんがしょっぱなに少年隊の「仮面舞踏会」を「仮面ライダー」と言ってしまったのです。


この発言は曲のイントロ部分に被さっていたのでそれほど聞き取れなかったのですが、高校ぐらいの


審査員の男の子が「加山さんの仮面ライダー発言は高いポイントですよ」といったことで広まったようです。


すぐその後の謝罪と、地方審査員の高校生ぐらいの男の子が「加山さんの仮面ライダーはポイント高いと思います」


と言ったので全国的に広まった感がある。


その後、加山さんからのコメントはあったのでしょうか?


さだかでは有りませんが、


おおらかな加山さんですから一笑にふしたのでしょうね。




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