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村下孝蔵プロフィール
村下さんがテレビの番組で 加山雄三さんと共演したところを私は見たのですが、
ご本人も言っていました「嬉しいです。夢のようです」と、
本当に嬉しかったのでしょうね。
その時の村下さんの嬉しさ、私にも伝わってきました。
歌がうまい人だった！！！
初恋、踊り子は名曲ですね。
1953年2月28日 熊本県水俣市に生まれる
実家が映画館を経営していたので、小さい頃より加山雄三さんの「若大将シリーズ」に憧れてエレキギターを始める。
中学・高校と水泳の選手。
鎮西高校時代に平泳ぎで活躍し卒業後に新日鉄にスカウトされた。
1972年
自主制作でシングルの「ひとりぽっちの雨の中 / 街」を発表する。
1973年
広島に移りピアノ調律師になる。
1977年
RCCの「タム タム タム」のＤＪを担当する。
1979年
ＣＢＳソニー中国地区のオーデションで優勝する。
自主制作ＬＰのアルバム「それぞれの風」を発表する。
1980年5月21日
シングル「月あかり」発表。
7月1日
アルバム「汽笛が聞こえる街」を発表。
1981年1月30日
TBS系列より「奥様は８時半です」よに出演する。
1982年4月21日
シングル「ゆうこ」発売。 大ヒットになる。
1983年
「初恋」・「踊り子」が大ヒット。
七夕コンサートを最初に地道なコンサートを続ける。
1984年
肝炎を患い２年間ほど療養生活を送る。
1986年4月21日
「かざぐるま」
1999年6月20日
七夕コンサートのリハーサル中に高血圧性脳内出血のために46歳で死去する。
ご冥福をお祈りします。
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